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Liquorice リコリッシュ(リコリス)

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見た目はグロテスクだけど身体に良い(?)お菓子 
Liquorice リコリッシュ(リコリス)



日本へのお土産に最適??
 

Liquoriceと聞いて「うえ〜」と眉をしかめるあなた、Liquoriceは実は身体に良いんですよ。

(Liquoriceの発音はリコリッシュに近いですが、日本ではリコリスが一般的なようなのでリコリスとご紹介します。)

 
ピンクや青いシュガーに包まれた黒いグミともキャンディとも言えない不思議でちょっとグロテスクな砂糖菓子。

そう、それがリコリスと言われるにがあま〜いお菓子です。

リコリスは古来から薬草として重宝されてきましたが、始めてスウィート(お菓子)にしたのは、イギリスのBassetts社。それが1899年のことだから、相当伝統のある(?)由緒正しきお菓子なのです。

「Bassett’s Liquorice Allsorts」の原材料を見ると、Liquorice抽出物、砂糖、ココナッツ、ゼラチン、小麦粉などですが、ではこのリコリスとは何だろう?

リコリスは、日本語では甘草(カンゾウ)と言われるマメ科、グリチリザ属の薬用植物。漢字の通り、根茎が甘く、甘味料生薬として使われています。

生薬としての歴史は古く、紀元前の古代メソポタミア時代(BC25頃)の記録や古代エジプトのファラオの埋葬品などからも発見されています。今でも漢方やインドの伝統医学であるアーユルベーダ、ハーバルレメディで使われています。下剤効果肝機能障害抗アレルギー効果ホルモンバランスを整え美白効果消炎効果などといった効能がありまさに万能薬。日本の健康ブームにのっかって「あるある○事典」や「ためして○ッテン」なんかで紹介されないかなあ。

食品としては砂糖菓子のほかに、歯磨き粉、ハーブティー、タバコ、ガム、それから日本のお醤油などにも入っているそうですよ。

で、Liquoriceの 肝心なお味はと言えば、苦味&渋み&甘みのハーモニー。イギリス人はたいがい好きですが、日本人は好き嫌いがはっきり分かれます。ちなみに私は大好きですが、リコリスオンリー(真っ黒)はさすがに苦手。それからBassettsの中には、青やピンク一色でぶつぶつのも入っているのですが、それも苦手です。

バツゲームでハバネロを食べるのが流行ったようにリコリスもペナルティにもってこいの食べ物です。あ、もちろんお土産としても喜ばれること間違いなし!?

イギリスのスーパーで£1くらいで売られていますので、ぜひお土産としてお買い求め下さい。
身体によいと紹介しましたが、リコリスの過剰摂取は返って逆効果だそうです。

あるイギリス人女性は、慢性的な便秘解消のため、リコリスが原料の
「Pontefract Cake」を1日200gも食べ続け、救急病院に運ばれたそうです。過剰摂取をすると高血圧、筋力低下、慢性疲労、頭痛、それから男性の性欲低下の恐れもあるようです。何事も節度が肝心というわけですね。

日本のみなさん、一度試食して、是非UKINFOまで感想をお寄せ下さい。

トリビア:アメリカ英語のスペルはこちら→Licorice

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イギリスにもあるおいしいもの
 
Tommie 4 Sept 2006
 


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